リップル(Ripple)は2018年に5億3500万ドル相当のXRPを売却している

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リップル社は5億3500万ドル相当のXRPを売却

リップルは先日、2018年最終四半期の業績を発表した。
発表によると、2018年全体のXRP総売上高は5億3556万ドルとなったという。
XRPの売上高は2018年最終四半期に減少した一方、取引高は増加した。

総売上高の1億7,100万ドル、つまりおよそ3分の1が機関投資家への売却によるもので、3億6,300万ドル以上がサードパーティのマーケットメーカーからの売り上げとなっている。
この数字は、前四半期に記録された1億6,333万ドルの売上高よりも20%以上少なくなっている。

売上高は減少するものの、取引高が好調

売上高減少の原因の1つは、Ripple II(リップル社が認可している送金部門)による直接的な機関投資の減少によるものである。
2018年最終四半期のRipple IIの売上高は4,015万ドルとなっており、2018年第3四半期の売上高の50%(9806万ドル)を下回る結果となっている。
なお、2018年最終四半期における世界のXRP販売量は、第3四半期から44%増の548億ドルだった。

xRapidへの参加も引き続き増加している

また、このレポートは2018年10月に開始されたリップル社のクロスボーダー決済ソリューションであるxRapidにも触れている。
レポートによると、Catalyst CorpやMercury FXなどの著名な金融機関は、すでにxRapidのコンソーシアムに参加していることが明らかとなっている。

最近、RippleがXRPの時価総額を誇張して、供給を循環させている可能性があることが明らかとなった。
XRPは現在、世界中で100以上の取引所に上場しており、2017年末と比較して100%の増加を記録している。