ブロックチェーンを活用した取引所トークン「HT(フォビトークン)」について学べるカリキュラムをPoL(ポル)で公開!

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教育分野でのブロックチェーン活用およびブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtecは、ブロックチェーンを使った取引所トークン「HT(フォビトークン)」について学べるカリキュラムを公開しました。

なお今回のHuobi Tokenカリキュラムは、Bitcoin、ALIS、MakerDAO、Kyber Network、Braveに次ぐ6つ目のブロックチェーン活用事例カリキュラムとなりました。

  • Bitcoin:ブロックチェーンを使った電子通貨の仕組みはこちら
  • ALIS:ブロックチェーンを使った次世代コンテンツの仕組みはこちら
  • MakerDAO:ブロックチェーンを使った次世代金融の仕組みはこちら
  • Kyber Network:ブロックチェーンを使った次世代金融を支える仕組みはこちら
  • Brave:ブロックチェーンを使った次世代広告の仕組みはこちら
  • Huobi Token:ブロックチェーンを使った取引所トークンはこちら

 

 

カリキュラムの内容

本カリキュラムは、以下のレッスン内容により構成されます。
ブロックチェーンを使った取引所トークンとしてのHT(フォビトークン)や世界トップレベルの暗号資産取引所Huobi Globalの多様な取り組みについても勉強することができます。

【レッスン1】取引所トークンとは

  • 取引所トークンとは
  • Huobiグループとは
  • HT(フォビトークン)とは

【レッスン2】国外におけるHT(フォビトークン)の利用用途

  • 暗号資産取引所での利用用途
  • 他のビジネスでの利用用途
  • 世界におけるHT(フォビトークン)の利用状況

【レッスン3】HT(フォビトークン)の日本での動向と展望

  • フォビジャパンについて
  • HT(フォビトークン)を国内に展開する目的
  • HT(フォビトークン)の国内での利用用途

カリキュラムを学習することで、暗号資産と法定通貨のハブとなる取引所がどのような取り組みを行なっているのか、また取引所トークンを活用することでどのような優位性を生み出しているのかなどについて理解を深めることができるでしょう。

フォビジャパン担当者のコメント

HT(フォビトークン)は、世界トップレベルの暗号資産取引所 Huobi Global によって発行された Ethereumブロックチェーン上の分散型デジタル資産です。2018年に発行以来、世界各地でHT(フォビトークン)のエコシステムを展開しています。フォビジャパンでは、今年6月にHT(フォビトークン)の取扱いを開始しました。今回、PoLという暗号資産 / ブロックチェーンについて学べるオンライン学習サイトで、取引所トークンに関するカリキュラムを共同製作させていただきました。PoLとの連携を通して、取引所トークンに関する知識、実用性などを学ぶ機会を提供していきたいと思います。

PoL(ポル)担当者のコメント

暗号資産のエコシステムにおいて、取引所は重要な役割を担います。法定通貨と暗号資産の交換だけでなく、顧客の資産を安全に管理するカストディ業務や昨今注目を集めるステーキングなどにも事業を展開しています。その中で、海外では主流になりつつあるガバナンストークンの取り組みなども検討中のフォビジャパンさんと共にPoLでカリキュラムを制作することは、日本のエコシステムにとって非常に有益なことだと感じています。

 

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