最短・最速・最効率を掲げ、仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン業界で活躍する方々の英語学習をサポートする「PoL英語コース」。
今回は、ライター・リサーチャーとして仮想通貨・ブロックチェーンのwebメディアを運営する加藤さんにインタビューを行いました。
受講後、わずか2ヶ月で実際に英語が使えるようになったという加藤さんの、英語学習への取り組み方法や想いとは。
Contents
Webメディアを運営する上で、英語力が必須になってきた
−−まずは普段の業務について教えてください。
金融投資メディアの仮想通貨・ブロックチェーン分野の企画や編集を担当しています。
業務内容としては、海外メディアの記事やニュースを翻訳したり、取引所の使い方や技術の仕組みを紹介したりしています。
仮想通貨・ブロックチェーン業界は海外を中心に動いているので、メディアを運営していると翻訳業務が多くなってきますね。
翻訳ツールでは一次情報に追いつくことができない
−−業務を行う上で、なぜ英語が必要だったのですか?
情報を収集する上で、やっぱり原文は英語ばかりというか、最前線で活躍されている人たちは皆んな英語で議論しています。
メディア運営者として一次情報を追っていかなければならないので、英語が絶対に必要だったんです。
日本の有名なメディアさんでも、蓋を開けてみると海外のニュースメディアの翻訳記事が多く、これは英語ができないと勝負にならないなと感じました。
実際に海外のプロジェクトを調査していても、最初はテキストで情報発信していたところが、途中から動画で発信するようになったりとかして。
市場が盛り上がってくるとインタビュー記事とかも増えてきて、読むだけだったら翻訳ツールに頼れてしまう部分もありますが、動画となると本格的に英語が必要だなと感じました。
仮想通貨・ブロックチェーン業界に入り込めば入り込むほど、英語力がないと話にならないなという焦りが出てくるようになりましたね。
−−残念ながら、この業界って英語ができないと仕事にならないですよね…
元々、それなりに英語はできていた自覚があったんです。
ただ、この業界は専門用語が多く、これまでの英語力が全く通じませんでした。
しばらくは何とかなるだろうという感覚でいましたが、1年ほど経ってから、そろそろ本腰入れてやらないとダメだなと。
二次情報を追っていては他社との差別化にもならないですし、何より業界の発展に貢献することができません。
自分の業務に直結する英語力を身に付けたかった
−−英語学習サービス自体はいくつかあると思いますが、その中でもPoLを選んだ理由をお聞かせいただけますか?
これまで英語学習を行なってきた中でも、自分の興味関心というか、業務に直結する英語を学ぶというのが、やはり1番効果的だったという感覚がありました。
しかし、当然そんな都合の良いサービスはこれまでなくて…
そんなときにPoLの英語コースが始まったので、「これだ!」と思って申し込みました(笑)。
あとは、コーチングに興味があったことも理由の1つですね。
毎日のチャットサポートでモチベーションの維持に成功
−−実際にやってみて良かった点があれば教えてください。
1番良かったなと思うのは、毎日の英語学習を面談やチャットでサポートしていただけたことです。
結局のところ、学習を継続できるかは自分次第な部分が強いですが、その自分次第を少しでも和らげてくれるので、1人じゃないということを実感することができます。
また、他の方の場合はどうしてるかなども教えていただけたので、客観的に見て自分に何が足りていないのか、逆に何が優れているのかを知ることができました。
これはモチベーションを維持するにあたって凄く重要でしたし、マイルストーンをひくことができていたので、常に前向きに英語学習に励むことができていたと思います。
−−カリキュラム受講後、すぐに英語力が伸びた実感はありましたか?
少し感覚的な話になってしまいますが、例えばYouTubeで英語の広告が流れてきたときに、1ヶ月経たないうちに聞き取れるようになったんです。
長めの英語動画でも、単語を拾いながらかなり聞き取れるようになりました。
あと1番の進歩はやはり、英語に対する抵抗感がなくなったことかなと。
英語の文章を読むことが苦ではなくなりましたし、PoLの英語リスニングを学習する際には、いつも楽しみながらできているんです。
−−そこがまず第一歩ですよね。英語に対する抵抗感がなくなったというのは皆さん言われます。
海外メディアの記事で英文を読んでいても、「あ、これ学んだな」ということが頻繁にあって楽しいですし、リーディングの文脈では翻訳ツールを使うことがなくなりましたね。
英語学習の習慣化によって業務との両立を実現
−−毎日の学習時間はどのぐらい確保されていましたか?また、業務との両立はできていましたか?
平均すると、毎日2~3時間の学習時間を確保できていたと思います。
基本的に、学習項目ごとに1日の量と時間を決めていただけるので、通勤時間やお昼休憩の時間もうまく活用しながら、業務との両立を実現していました。
PoLのカリキュラムは、単語学習やリーディング、リスニングなど隙間時間にコツコツ学習できるよう設計されているものが多く、これは忙しい毎日の中でも学習を継続できた1つの要因だと思います。
その他に心がけていたことは、英語学習に対するネガティヴな考えを持たないことですね。
何よりも習慣化することが重要だとアドバイスをいただいていたので。
なので、仕事のない休日の方が大変だったりもしましたね(笑)。
−−習慣が変わりますもんね。他に業務との両立を実現できた大きな要因は何かありますか?
会社の人にサポートしてもらったりもしましたね。
やはり残業がどうしても出来なくなる日があったので、同僚に手伝ってもらったり、昼休憩の際に英語学習に付き合ってもらったり。
なので、英語学習を通して会社の人との繋がりも強くなった気がしています。
英語記事の一覧を見ただけで情報の取捨選択ができるように
−−カリキュラム受講前後でどのような変化を実感されていますか?
自社メディアで記事を執筆する際に、海外メディアの記事をRSSで取得しているのですが、以前は英語の記事が一覧で並んでいると「うっ…」となっていたのが、今では「へぇ〜、そんなことがあったんだ」みたいな(笑)。
記事のタイトルや数行の説明文だけを見て、その記事がどんな内容なのかすぐに把握できるようになりました。
これは、個人的に凄く嬉しい感覚ですし、業務効率という観点からも非常に大きな進歩だと感じています。
日本語の一覧を見る感覚で取り組めるようになったということですね。
あとは、自分の実力がどれだけ伸びたのか数字で見てみたいなとも思います(笑)。
現在は、リサーチャーコースを2ヶ月間受講した後に、オンラインコースを継続して受講しています。
リサーチャーコースと比べて毎日の学習時間は減りますが、全く問題なく学習を継続できているので、このまま続けていった先の自分をイメージするのが凄く楽しいです。
今後も英語学習は長く続けていきたいですね。
業務に直結する英語力を身に付けたい方に受講してほしい
−−PoLの英語コースはどのような方にオススメですか?
やはり、自分と同じライターやリサーチャーの方にオススメですね。
弊社のメディアでも、非常に多くの方にライターとしてご応募いただくのですが、英語ができないという方が少なくないので…
仮想通貨・ブロックチェーンに関する記事を執筆する上で、英語ができないとなかなか難しいんですよね。
メディア運営者としても、たくさんの方に少しずつ依頼する、というよりは少数の方にたくさん依頼する方針で、密度の高い関係値を築いていきたいなと考えています。
そのためにぜひ英語を。
仮想通貨・ブロックチェーン業界でライターやリサーチャーになりたいと思っている方には、ぜひオススメしたいですね。
−−他に話しておきたいことはありますか?
あ、チャットサポート凄く良いですよね。
返信いただく時間も数分とかでびっくりするぐらい本当に早いですし、1人でやってるんじゃないという安心感を持つことができます。
わからないところは丁寧に教えていただけますし、たまにブロックチェーンの話で少し脱線したりしたことも、息抜きになって楽しかったです(笑)。
恐らくなんですけど、コーチングの良いところって、学習者が自分で調べる時間を削減することができる点にあると思うんですよね。
そういう意味では、チャットですぐに聞くことができるので、本質的な部分にしっかりと時間を確保できる点が凄く良いなと思います。
コーチング自体初めての経験だったので、こんなに手厚くサポートしてもらえるんだって、凄く新鮮で本当に良いなって今でも思いますね。
これはもっと推していっていいと思いますよ(笑)。
あと個人的には、他の方の進捗が結構気になるタイプなので、他の方はこんな感じですよと教えてくれるのも有難かったです。
業界も仮想通貨・ブロックチェーンに特化してますし、他の方の顔は見えないですが、皆んなで一緒に頑張っている感じがありましたね。
最短・最速で効率良く英語力を身に付ける!
PoLでは、ブロックチェーン業界に特化した英語学習のコーチングサービスを提供しています。
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